要介護状態と認定された方がご家庭で生活することが難しい場合に施設にて生活全般のケアを受けることができます。 スタッフがご家族に代わって食事や排泄、入浴 、整容などの身の回りのお世話をします。
※要介護度3～5の認定を受けられた方が対象です。 ただし、要介護度1～2の認定の方でも特例により認められた場合に利用することができます。
介護者が介護疲れや疾病、旅行、冠婚葬祭、仕事などで一時的に介護を離れなければいけなくなった際に 一時的に施設にて生活全般のケアを受けることができます。
主に自宅で生活をされている高齢者の方が利用できる日帰りのサービスです。 送迎付きで食事や入浴、レクリエーションなどが受けられます。スタッフが個々の利用者の状態に応じてケアやサポートを行います。 外出し、身体を動かしたり、他者と交流をしたりすることで、心身のリフレッシュ、閉じこもり防止、孤独の解消、ストレスの軽減、 精神面での向上を図ります。介護者の負担軽減の一環としてもご利用いただけます。
認知症と診断された高齢者の方が利用することができます。少人数で過ごす共同生活の場（住居）で、 個々の状態に応じた日常生活のサポートが受けられます。認知症ケアの知識や経験のあるスタッフが認知症状の理解から生活のサポートまで行います。
住み慣れた自宅での生活を継続しながら、24時間、365日、同一事業所から「訪問」「通所」「宿泊」の３つのサービスを受けることができます。 顔なじみのスタッフが利用者のケアやサポートを行い、ケアプランは同事業所所属のケアマネジャーが作成しますので、 一体的かつ柔軟なサービスが受けられます。
※要介護度状態に応じた月々定額制の料金となります。「通所」の場合には食事、「宿泊」の場合には食事、居室料の別途負担をいただきます。
ケアマネジャーと呼ばれる介護支援専門員が、利用者の心身の状態や生活環境、 希望に応じて利用者が必要としている介護保険サービスを適切に利用できるようにケアプランの作成やサービス事業者、 関係機関との連絡・調整を行います。
※介護保険サービスを利用する場合にはケアプランの作成が必要となります。